天然由来製品・合成製品比べると、天然由来製品のほうが安全?

健康食品のテレビCMなどでよく聞くフレーズ。

「天然由来の成分で安心」

「自然から生まれた○○」

天然あるいは自然由来をアピールしている健康食品って多いですよね。

しかし、天然由来品が合成品に比べ品質・安全性優れているという証拠はないと、厚生労働省は指摘しています。

合成品と同様に天然由来品でも、品質レベルのチェックは欠かせません。

信頼できるメーカーで、しっかりと品質管理がされた健康食品を選びたいですね。

天然由来の健康食品の注意点は?

天然由来製品には、天然由来であるがゆえの注意点があります。

・同じ原材料であっても、産地や収穫時期などによって品質にばらつきがあり、一定でないということがあります。

・アレルギーの原因になりやすい。

・天然由来製品にはさまざまな成分が含まれているため、すべての成分が明らかにされていない場合もあります。

・有害物質などが除去されていない可能性も。

自分で選ぶ健康食品だから、アレルギーに注意!

健康食品と違って、自分で選んで購入しますよね。

なら医師薬剤師などが体質やアレルギーをキチンとチェックして処方してくれます。

身体にあわないときは、専門家の立場から成分を確認しなおして別の薬に代えたりしてくれます。

自分で選ぶ健康食品は、自分の体質にあうか、アレルギーにならないかなどといったことも自分で判断しなければなりません。

ですから、健康食品に含まれる成分や、注意書きなどはしっかり確認しましょう。

そういった意味でも、信頼できるメーカー製品であることが必要になるのではないでしょうか。

天然由来製品でアレルギー。こんな成分でも被害事例が

アレルギー反応は個人個人で差が大きいですよね。

卵やそば・ピーナッツなどでもアレルギー反応がでてしまう人が多いことはご存知だと思います。

同じ人でも、ある年からいきなり花粉症になったなんてこともあります。

ですから、事前のチェックはもちろんですが、健康食品を使っている時も体調に注意して慎重に利用しましょう。

成分とアレルギーの因果関係があきらかでない。あるいは被害報告がある材料・成分として、次のようなものがあります。

ウコン・ザクロ・コリアンダー・三七人参・コロハ・エキナセア・スピルリナ・ローヤルゼリー・プロポリス・ゼラチンなど

自然・天然というと、つい安全だと思ってしまう人も多いのではないでしょうか。

健康食品選びにおいては天然由来品でもしっかり品質を確認したいですね。