ミネラルってこんなにあるの? 114の元素がミネラル

地球上には118種類の元素が存在します。
ミネラル基礎

そのうち水素(H)酸素(O)炭素(C)窒素(N)などが

タンパク質・炭水化物・脂肪の主要な成分となっています。

この4つの元素を除いた残りの114種の元素がミネラルといわれるんです。

炭素などを含んだ物質を有機物というのに対して、

ミネラルは無機物ということもあります。

身体に必要なミネラルは16種の必須ミネラル

人体の組織や生理活動の維持などに欠かせないミネラルを必須ミネラルといいます。

人の身体の中で作り出すことはできないので、食事から取り入れる必要があります。

現在わかっているのは16種類ですが、今後解明されていけばもっと増える可能性も考えられます。

必須ミネラルはさらに多量ミネラル(主要ミネラル)・微量ミネラル(微量元素)に分類されます。

1日の摂取量が概ね100mg以上のものを多量ミネラルと言います。

多量ミネラル 微量ミネラル
ナトリウム クロム
マグネシウム マンガン
リン
硫黄 コバルト
塩素
カリウム 亜鉛
カルシウム セレン
  モリブデン
   ヨウ素

なお、イオウ・塩素・コバルトについては厚生労働省は摂取基準を決めていません。

骨粗しょう症、貧血、高血圧! ミネラルが健康に与える影響は?

農林水産省の公式ホームページでは、

ミネラルについて以下のような指摘をしています。
(出典はページ下部に記載)

【不足しやすいもの】
カルシウム
 不足すると骨粗しょう症になる可能性があります。


 不足すると貧血をおこす可能性があります。

【とりすぎが心配なもの】

ナトリウム
 とりすぎると高血圧や脳卒中などの生活習慣病の原因になります。

 

記事作成にあたって、下記の資料を参考にさせていただきました。
(出典)
農林水産省「ミネラル」
http://www.maff.go.jp/j/fs/diet/nutrition/mineral.html

厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2015 年版)の概要」
http://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-10904750-Kenkoukyoku-Gantaisakukenkouzoushinka/0000041955.pdf